基本的な線や図形を組み合わせることで様々な模様を形作ることができます。 直線、曲線、フェザー、ひし形、鳥形等が描ける5種類セットです。必ずルーラー用の押えと一緒にお使いください。ルーラーの厚みは約6mmですので、HZL-UX8、HZL-NX7以外の家庭用ミシンでは使用できません。
※注意
当ルーラーは、ミシン同梱の付属品「キルト押え（ルーラー用）」 を取り付けてご使用ください。
キルト押え（ルーラー用） UXシリーズ
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■セット内容
�．好肇譟璽� ライン ツール
�▲好癲璽� フェザー ツール
��ネステッド ミニ ダイヤモンド
�ぅ潺縫弌璽�
�ゥ好癲璽� S シャープ
最初に、すべてのテンプレートの底面から、保護フィルムを
慎重にはがしてください。
■詳細
�．好肇譟璽� ライン ツール
ロングアームミシンに直接使用するための優れたツールです。
この1/4 インチの厚さのアクリル製のツールを使用して
「溝を縫う」ことができます。それぞれの縁は、キルトの適
切な配置を助けるために1/4 インチずつ内側にくぼんでい
ます。縫い目にツールを置き、溝を縫います。
�▲好癲璽� フェザー ツール
(1)中心線と交差する位置にテンプレートのBを合わせます。
縫い線が基本線と中心線と交差するようにテンプレートを
ずらします。
Bから基本線まで縫います。
針は下がった状態にします。
(2)テンプレートをずらして刻線を基本線に合わせ、テン
プレートの上部を直前の縫い目と交差させます。
基本線から直前の縫い目まで縫います。
(3)Bの位置まで縫い返します（赤い点線で表示）。
針は下がった状態にします。
(4)テンプレートをずらして、
基本線と押えを止めた位置に合わせます。
Aの位置まで縫います。
Bの位置まで縫い返します（赤い点線で表示）。
任意の長さになるまで、繰り返します。
(5)任意の位置までぬい終わったら、中心線に戻り、
テンプレートを水平に反転させ、左側も同じように
縫っていきます。
※より大きな両面フェザー模様を作成する場合は、
基本線の反対側にテンプレートを反転させ（垂直方向）、
同じように縫っていきます。
��ネステッド ミニ ダイヤモンド
(1)ネステッドミニダイヤモンドの内側に押えを置くために
テンプレートからカギ部分を取り外します。
(2)上図のようにカギ部分を戻します。
(3)四角形を縫います。糸を切ります。
(4)最初のリングを外し、カギ部分の上部に追加します。
(5)新しい四角形の端に押えを移動し、四角形を縫います。
糸を切ります。
(6)2 番目のリングを取り外し、カギ部分の上部に追加します。
新しい四角形の端に押えを移動し、四角形を縫います。
糸を切ります。
(7)3 番目のリングを取り外し、カギ部分の上部に追加します。
新しい四角形の端に押えを移動し、四角形を縫います。
糸を切ります。
(8)4 つの1/2 インチ離れた同心ダイヤモンド形のデザインが
完成します。
(9)フェイク効果で塗りつぶします。
※テンプレートを中心点で回転させて縫ってい
くと、スパイログラフを作成できます。
�ぅ潺縫弌璽�
ミニバードを使用して簡単なブロックデザインを作成します。
「回転」のテクニックを使います。
(1)テンプレートのくちばし部を中心に、尾部の中心を垂直線に
合わせて置きます。
(2)テンプレートに沿って、くちばし側から縫っていきます。
くちばしの先端は縫わないでください。
(3)テンプレートを次の線に合わせます。
(4)テンプレートに沿って、くちばし側から縫っていきます。
(5)テンプレートを線に合わせて回転させ、縫っていきます。
※横にスライドさせて縫っていくと、図のようなボーダー模様を
つくることができます。
※このデザインを連続して縫うには、図のように縫い進めてください。
�ゥ好癲璽� S シャープ
(1)S字型の先端を中心に、反対側の先端を垂直線に合わせて置
きます。
布地に目印になる縫い目がない場合は、ステンシルグリッド
またはルーラーを使用して線を描きます。
(2)テンプレートの周りを縫っていきます。
※このデザインを連続して縫うには、図のように縫い進めてください。
【対応機種】
家庭用ミシン：UXシリーズ
